ヒミツにて。

さぁてと、今日も出勤です。
1月1日から、完全に休んだ日は1日しかない…。

最近…

2007年2月10日 お仕事
ちょっと色々考える。
九州から戻って以来、私の会社生活が少し変わっています。
この日記を初めてから3度目のお正月。
時間がたつのって、本当にあっというま。
みなさま、ことしもよろしくお願いいたします。

夢だったのかな

2006年12月20日 お仕事
ひみつにて。
ISBN:4488436013 文庫 藤岡 真 東京創元社 ¥735

正直、個人的にはいまひとつ…。
話が荒すぎ、強引すぎ。

幸福号出帆

2006年11月19日 読書
ISBN:4480031669 文庫 三島 由紀夫 筑摩書房 ¥836

三島ワールドでした。
うんうん、音楽やってる人にこういう女の人多いよね。。。

気持ちの変化

2006年11月16日 日常
明日の朝から東京で用事があるので、
今日は実家に泊まってます。
犬の手癖がまた悪くなっていて、怒鳴って叱ったら、
私が親に怒られたりして…。

ベイルート情報

2006年11月16日 読書
ISBN:4167106221 文庫 松本 清張 文藝春秋 ¥294

物事をおおざっぱに考えて、ピラミッド構成なんて苦手なんて私には、松本清張の隙のない文章は苦手です。
苦手なのを頑張って読んでます。

この本はなんだか個人の力の無力さを感じる本です。
2番目の話は、なんだか切ない。きっと本当にあるだろうことだから、なおさら。

パレード

2006年11月12日 読書
ISBN:4344405153 文庫 吉田 修一 幻冬舎 ¥560

無為で自堕落でゆるーい時間の流れが心地よかった。
私も似たような、目的のないうすっぺらい生活してるから?
こんな関係、「怖い」とあとがきでは書いてあったけど、
こういう関係も悪くないと思うのは私だけ?
ISBN:4101121249 文庫 安部 公房 新潮社 ¥420

阿部公房を読むのは、「砂の女」以来2冊目。
砂の女が描いていたのは人間の弱さだった。
でも今回は…何がなんだかさっぱりわかりません。
かれこれ1ヶ月くらいかかって読んだかなぁ。
あ、でもこれ、日本語じゃなくて、英語で読んだんだよ。
えらいでしょ? 
(というか日本語あったのね…。)

言ってることに特に斬新さはなかったけれど、
漠然と言われてることをズバリと言ってくれていて、
考えがまとまったかな。
あと、今悪いといわれていること、今問題といわれていることを
ただ不安や怒りを煽るように強調するんじゃなくて、
きちんと自分の考えを筋道立てて、
なぜ悪いのかとか、本当に悪いのか(実は有益だとかいうのも含めて)検証してたのがよかったかな。
あと、日本について結構記述がされていて、驚きました。
しかもよく観察しています。
日本人の日本観よりも正確かも。

信じられない

2006年9月30日 お仕事
初めての海外出張!
夜2時までお付き合いで飲んでました。
これぞ国内営業だわ…。

小さな幸せ

2006年9月24日 日常
東京にいます。
お世話になった人事の人が辞めるので、
お別れ会だったのです。
2次会はその人のおうちで、とのことだったのですが、
私は1次会で失礼して、
大学時代の友達を呼びだしてごはんを食べ
(会社以外の人と1時間以上話すのは1ヶ月ぶり。
楽しかった〜。ワインもgood!)
実家に帰ってきました。
そろそろ九州に戻ります。

九州の私の家は新宿みたいな場所にあります。
たぶんそのせいなんだけれど、
私は、とってもとってもとっても実家(というか住宅街)に
飢えてたみたい。

私の実家は都内だけど田舎の住宅街だから、
庭のある家が多く木が風でそよぐ音がして、
高い建物がないから日差しが部屋まで差し込んで。
聞こえてくるのはちりがみ交換の声や、
たまに車の音がするだけ。
あとは隣の家の子供の遊ぶ声、
うちの犬が水を飲む音。

なんだか、とっても、とっても。。。
涙が出るくらい、この静かな住宅街の環境が懐かしいのです。
満ち足りた気分になるのです。
ずっと、私はこの環境に飢えてたみたい。

そして何より嬉しいのが、金木犀の香り。
最寄り駅を降りたとたんに金木犀の甘い香りがして、
それがすごくすごく懐かしくて。
そういえばうちにも金木犀あったよな…。
実家にいたときは全然意識しなかったけれど、
今は庭を探してみたい気持ちでいっぱいです。

やっぱり実家は私の幸せの象徴のようなものだと、
離れて暮らしてみるとよく分かります。
こっちにいたときはなんでもないことだったのに、
こういうのが幸せってものなんだなって、
今はなんとなく分かります。

九州滞在、本当に長期化するようだったら、
ちょっと会社から遠くて不便でも郊外に住むつもり。
そしたら確実に終電で帰るし、休日も会社に行こうとは
思いにくいし。
何より、木と土と太陽の感覚がほしい。

さて、そろそろ帰らなきゃ。
今日は東京出張。ひとりでお客さんのところへ。
今日中に九州に帰るはずだったのですが、
同期と話しこんでしまい(すごく優秀な子なので、
刺激になるの)、
飛行機を逃しました。
だから実家に1泊。こういうときに帰れる家が東京にあると
やっぱり便利です。
明日は朝4時に家を出て九州に帰ります。

仕事は、正直、彼の地の方が面白いです。
でも住む場所としては…。

この倦怠感はなんなんだろう。。。
明日発ちます。
行き先は日本一早い新幹線で半日かかるところ。

東京に帰ってこられる日は来るのかな。。。
私、厳しいとうわさのあそこでやっていけるのかな。。。。
でもいつまでも甘えてるわけにいかないから、
これはいいチャンスかもしれない。

いってきます。

8月29日の日記

2006年8月28日 お仕事
どうしたら乗り越えられるの?
どうしたら消せるの?
苦しい。どうしたら…。

C’est fatiguant

2006年8月26日 お仕事
Recement, nous (persons a notre department) sommes en train de prendre vacances tour a tour.
Mais notre usine et nos clients travaillent.
C’est pour cela que on m’a demande de faire les dossiers que je n’avais jamais fait. Et aussi il n’y avais personne dans notre dept sauf moi. Oui je l’ai finalment fait ce travail. C’etait tres dur. Il etait 2 heures que je suis rentree chez moi...

Et aussi je serai a Kyusyu pendent Septembre et Decembre. il faut que preparer de bouger.

C’est parce que pour cela, je suis vraiment vraiment fatiguee!!!

帰ってきたよん

2006年8月23日 日常
昨日の夜、マレーシア経由でインドから帰国。
インドの空港のセキュリティはとっても厳しかったです。

インドははちゃめちゃな国だったけど、
それがまたとーーーーっても楽しかった!
週末にゆっくり日記書きます。
忘れないうちにね♪

そして今日はしっかり会社。
私がインドにいってたことは結構みんな知ってて、
私は英雄扱いでした(苦笑)
メールがとんでもなくたまってました。
10時すぎまで残業したけど、
3分の1も読めてない。
8月中に処理できるかしら…。

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