メキシコ!

2008年8月23日 旅行
夏休みはメキシコに行ってきました!

友達と一緒だったのですが、私の仕事の都合&格安航空券上の事情で、
現地で2日間(+私の入国の日、彼女の出国の日)だけ一緒にまわることに。

行ったところ
○メキシコシティ
人、人、人!! 大都会。(ただあんまり高いビルはなかったけど。)
屋台がいっぱい出てました。

○テオティワカン
紀元前の遺跡。ピラミッドは圧巻!

○オアハカ
メキシコシティから車で6時間の街。開放的でカラフル。先住民の人達の文化の色が残っているみたい。

○プエブラ
メキシコシティから車で一時間半。タイルや陶器、家の壁がこれまたカラフル。オアハカより洗練されたかんじかな?

○サンフランシスコ
帰りに一泊。私はこれまでアメリカはヒューストンしか行ったことなかったのだけれど…いやぁ、いいところね。
私の中でのイメージは、日本で言うと横浜。(横浜駅周辺じゃなくて、みなとみらい〜山下公園あたり)
ユースで会ったドイツ人姉妹がとってもいい子たちでした。

そしてメキシコ総括感想はというと、、、
●ごはんが(だいたいのものは)おいしい。私のお気に入りは、Sopa(スープ)。具だくさんな上、パンやタコスもついてきて、それだけでごはんになる。
●意外と治安がいい。夜のメトロも気をつけていればOK (場所によるんでしょうが…)
●人が優しい。多分、特に女の人には。ただし痴漢も多いけど…。
●サボテンがあんまりない
●朝晩が涼しい
…と、行く前のイメージて全然違う結果になりました。

イメージどおりだったのは、
ラテンの国だけあって、商人にやる気がなかったとこかな^^;

でもやっぱり日本人には日本が住みやすくできてるね〜、、、という感想にいつも落ち着きます。
それはないでしょ?!、が続出の旅行でした。
大丈夫なのかなぁ。。。
うーん、微妙。。。

旅行

2006年4月30日 旅行
温泉に行って参ります。
いっぱくふつか。

旅行3週目

2006年3月20日 旅行
福井に旅行に行ってきました。
同期と、2泊3日。
つかれた…。
睡眠不足の原因は、おなじみ、不眠不休の大貧民。

思ったより、ずっといいところだね。
なぜかガソリンが高い。

万博から帰宅

2005年3月29日 旅行
今日の朝5時に、夜行バスで東京に帰ってきました。
ねむいねむい。

企業パビリオンはすごい人でした。
並ぶのの嫌な私(根性ナシとも言ふ)は、
全ては見なかったけれど、
高尚なディズニーランドと言ったかんじ。
子供連れで来るにはとてもいいところだと思います。
何時間待ちの世界のトヨタはさすがでした。
ロボットにもビックリでしたが、
踊りがすごく綺麗でした。

これからいらっしゃる方々、ディズニーランドと同じで、
遠方から来る人たちや親子連れが帰るので、
夜になるとだいぶ空きます。

そして空いていたというグローバルコモン、
とってもいいです。
各国の雰囲気を味合わせてくれます。
旅行大好き人間にはたまりません。
私のお気に入りは、
サウジアラビア、ポーランド、チェコ。
全体としてはグローバルコモンの1(東南アジア)。
運がいいと、ショーの類も生で見られます。
アルゼンチンタンゴ、かっこよかったです。
日本にはない文化ですね〜。

ねーむーいー

2005年3月4日 旅行
先ほど帰宅。
飛行機が遅れたせいで、
帰りの京王線、井の頭線、共に終電でした。

とりあえず眠いので、
今日はお休みなさいです。

パタ
朝10時、無事に帰国しました!
日記は思い出したところから、ぱらぱら書いていくことにします。

とりあえずフランスは、
物価がかなり上がっていたこと、
マドモアゼルではなくマダムと呼ばれるようになったこと、
が、2年前と違っておりました(-_-;)

Chateaux de Loire

2005年2月12日 旅行
ロワールの城めぐり。

朝5時半起床、モンパルナス駅からTGVでトゥールへ。
天気はあいにくの雨。
昨日はほとんど寝てません。

地球の歩き方に従って、
観光案内所で城めぐりミニバスツアーに申し込む。
その場でお金を払って、
迎えに来たミニバス、というかワゴン車に乗って出発。
ツアーは午前中と午後とに分かれていて、
両方でも、片方でも参加可。
私は明日まで帰れないので、今日はとりあえず両方参加。
運転手さんが車でお城の入り口までつれてってくれる。
運転手さん、スピード出しすぎです…。
一般道で軽く100kmは出てた気がします。

まずはシュノンソー城。
それからダ・ヴィンチゆかりのアンボワーズ城とクロ・ロシェ城。
午後に、シベルニー城(住んでる人がいる!)と
世界遺産のシャンボール城。
世界史オタクの友人が、この日ほど懐かしかった日はなかった。

どのお城も可愛らしかったけど、
シュノンソーには少し愛着がある。
川の上にたつ、優雅なお屋敷。
どうも中は木の部分が多い?
春で、晴れていたらさぞかし綺麗だっただろうなー。
このお城、日本人だらけでした。
自分だって日本人だし、それは仕方がないんだけど、
許せないのは8人くらいの見るからに学生の
男の子たちの集団!!!
フラッシュ禁止の城で平気でフラッシュで写真撮る。
それだけでも許せないのに、
歩くとちょっとギシギシいう3階の部屋では
もっとひどいことしてた。
1人が「ここ揺れるよ」と言ってその場でジャンプ。
残りの人たち何人かが、
それを確かめるために入れ替わり立ち代りわざとジャンプして、
お城を揺らしてる!
ちょっと床がしなうなんてもんじゃない、
3階全体がゆらぐのが分かる。
文化財はみんなのために公開されていて、
しかも私たちは他の国の所有物を
「見せていただいている」立場なのに、
なんてことをするんだろう。
こんなことするヤツに観光に来る資格なんてない。
よっぽど「やめてよ」って言おうかと思ったけど、
こっちは女1人、そんな勇気もなく、
睨みつけるくらいしかできなかった。
同じ日本人として、恥ずかしかった。

お昼をすぎたくらいから、体がおかしくなってきた。
昨日寝ていないのにあちこち歩き回ったせいか、
体がだるくて、頭が働かない、足が動かない。
根性で予定されていたお城は全部見たけれど、
意識朦朧。
6時半くらいにトゥールに戻って、
朝、たまたま案内板でみかけたホテルに直行。
運良く部屋があいていて、
ベットに倒れこんだ。
アイスノンもないので、水の入ったペットボトルを額に乗せ、
次の日までうとうと。

素敵な日になるはずだったし、
確かに美しいものを見ることができたけれど、
悪いことの続いた日だった。
(あ、そういえば傘も壊れたんだっけ。)

Paris

2005年2月11日 旅行
今日はお休み。
パリでブックオフを見つけてしまい、
買いこんで来て(高い)、
ずっと日本語の本読んでました。
日本語から離れてまだ一週間なのに、
活字が恋しくて。
フランスに来てそんなことしてるなんて
「completement idiot」と言われながら…。
(うるさいやい。)

でも私には、この時間が無駄には思えなかった。
普段考えなかったことを考えたし。

そして夜更かし。
後ほど猛烈に後悔することになる。

Lourdes

2005年2月10日 旅行
朝8時すぎ、ルルドに到着。
フランスの寒さをなめてました。
ピレネー山脈のそばの街は
寒い寒い。。。

ここにマリア様が出現したなんて、
正直なところ、なんだか信じられません。
信じられない、というか、想像できない、というか…。
でも、行けて、よかった。

イタリア人のおばあさんの多さにびっくりした一日。

Rouen, Lourdes

2005年2月9日 旅行
今日は休もうかなーと思っていたけれど、
やっぱりルーアンに行くことにしました。
行き先は、やっぱり聖堂。
シャルトルとおんなじような街並みを想像していたら、
ルーアンはかなり大きな街でびっくり。
聖堂はシャルトルを先に見てしまったためかあまり印象に残らなかったけれど、
ルーアンは適度に街で、可愛いお店もたくさんあって、
しかも博物館ものの建築物もあって、
とってもいいところでした。
有名なモネの絵とおんなじ角度で
写真も撮っちゃった♪

居候先でで夕食後、夜行列車でルルドに向かう。
スペインとの国境付近。
初めて乗る寝台車!
ちなみに乗り心地は……ノー・コメント。
快適な旅を求めるなら、寝台車なんて使わないか、
ケチらないで1等にするべきかも。
ちなみにノアは、恐らくここで、
日本のより強い、フランスのカゼ菌をいただいてしまったみたい。
私の隣のベットの人がずーっと咳き込んでいたので。
そして、その人も私と同じくルルド(重病人が集まる)で降りたので、
「もし彼女が大病で咳き込んでて、
ルルドに一縷の望みを掛けてやってきていたのなら…」と少々不安になってしまいました。
…幸い、今のところ、ただのカゼみたいです。。
頑張って早起きしました。
TGVでレンヌまで行き、
バスを乗り継いで有名なモン・サン・ミッシェルに行くのです。

有名な観光地だけあって、面白かったです。
僧院も立派だけれど(なんとなく不気味なところでした)、
私は島の風景の方が好きかな。
島にいた人の半分は日本人でした(^^;)

一通り見た後、1日に2本しかないバスを待ってSt.Maloという街へ。
バスの乗り継ぎで間違ったバス停で待っていたところ、
同じ観光客っぽい韓国人の女の子2人連れが教えてくれました。
感謝!!!

ところでこのSt.Maloがこの旅、一番の後悔どころ。
冬場だったせいか、あんまり電車がないんです。
「superbe」と言う街並みを見物することもできず、
外から城壁と海とをちらっとみて帰りの電車に。
…それでもやっぱりsuperbeでした。
「海賊の街」とガイドブックで読んだので、
マルセイユみたいなのを想像していたのですが(行った事ないけど)、
青い海と赤い煉瓦の城壁に囲まれた、石畳の可愛い街だった。
しかも建物も豪華。
St.Malo、もしも、もしも、またフランスに行くことがあったら、
是非とももう一度ちゃんと行きたいです。

Chartre

2005年2月7日 旅行
シャルトルにgo!
パリのモンパルナス駅から電車で1時間半ほど。
シャルトルの大聖堂を見に行った。
今まで見た、どの聖堂より立派だった。
有名なステンドグラスはもちろん素晴らしい。
すごく細かくて繊細なはずなのに、
全体的に見ると力強い。
そして、キリストの生涯の要所要所を再現している像も素晴らしかった。
(他の教会は彫刻ではなく、絵が多いんじゃないかなぁ。)
すごーーーーく細かい。
それでいて、聖堂自体は壮大。
うーーーむ。
人間が、そして信仰が、これだけのものを作り上げられるなんて。
私は自分がキリスト教徒だと思っているけれど、
それを名乗ることが恥ずかしくなりそうだ。

ちなみに、シャルトルのほとんどのお店が閉まっていたのには驚きました。
もしや日本で言うシャッター通り!?と思ったら、
何のことはない、「お昼休み」。
お医者さん以外でお昼に閉まるお店を始めて見ました。
…そしてこれはフランス旅行中ずっと続く。

Zurich→Paris

2005年2月6日 旅行
早飛行機の時間までチューリッヒ美術館散策。
(荷物も預かってもらえるし。えへ。)
モネ展をやっていた。
高校生の頃モネの絵が好きで、画集を見たりしていたけれど、
画集でも、パリや東京の美術館でも見たことのない絵があって面白かった。

人。人。人。

印象派が人気なのは日本だけかと思ってた。
スイスのことはよく知らないけれど、
印象派の画家達が描く柔らかな光はないと
勝手なイメージで思っていた。
モネの絵には普遍的価値があるのか、
スイスも印象派が人気の国なのか。

ちなみに常設展にはピカソやクールベもあったけれど、
現代美術が多かった。

夜、パリ着。
知り合いは全く変わっていなかった。
私のほかにもう1人日本人の女の子と、アメリカ人の男の子、
そして昔からいるフランスの地元の人(下宿してる)がいて、
彼らがギターで歓迎演奏会を開いてくれた。
とっても嬉しかった。
私もギターが弾けたらな。
とにかく、絵に描いたような留学生活のスタート。
(旅行だけど。)

Zurich

2005年2月5日 旅行
いちにちチューリッヒ観光。
街をくるーっと回る。
ううう、物価高いよぅ。
1.5L入りの水のペットボトルで300円ほど。

でも。
街並みは素晴らしい。
古いけれど、強い自己主張や嫌味のない可愛い建物が、
銀色の湖の周りに建っている。
か、かわいい。。。
古くなって味が出るものと、
古くなってみっともなくなるものとあるけれど、
ここでは古いものが古く見えなかった。
都市なのに人もあんまりいないし、
治安もいいし、
どっかのランキングで「住みやすい町」に入っていたのにも
納得。
この小さな古い街並みと、壮大な自然と、
超一流の金融機関が共存してる街。
いいところ。

本屋さんの前を通ったら、安売りラックの中に、
カンディンスキーの画集があった。
日本じゃ絶対安売りしないだろうなぁ。
というか安売りしても意味がなさそう。
重くて断念したけれど、ちょっと欲しかった。

…旅行に出ると急に絵を見るノア。

Zurich

2005年2月4日 旅行
早朝に家を出発。
パリでのトランジットを経て、夕方チューリッヒに到着。
「寒い」と聞いていたけれど、
オーストリアの気候に体が慣れたためか、
それほど寒くは感じなかった。
街の雰囲気は、ドイツ語圏だし、隣同士だし、
オーストリアによく似ていた。
この日は日本からネットで予約していったホテルに直行。
「ホテル」とは言っても、貧乏ノアさんは寝るためだけのところにお金はかけられない。
この日泊まったのは、ユースのような、
女性専用のドーミトリー。でも綺麗だった。
場所もよかったし。

日本人と隣同士だった。
旧帝大の哲学の博士過程にいらっしゃるそうだ。ほーー。
とってもいい人だったけれど、
やっぱり話の内容は難しかった。
西洋哲学と西洋音楽、ちょっぴり分野は似ているけれど、
彼女と私では真剣さが全然違う、敵わない、とはっきり思った。
たぶん彼女と私では、
何が大切で何が幸せかっていうこと(つまり価値観)が、
全然違うみたい。

こういう出会いがあるから
一人旅ってやめられない。
明日もっかい行ってきます!

今度はパリ♪

ウィーン、とっても寒かったです。
サラサラの雪が毎日降ってました。
でもサラサラだから靴がぐしょぐしょになったり、
路面が凍結して歩きにくかったりってことはなかったです。
吹雪の中のシェーンブルン宮殿は
おとぎ話に出てきそうなくらい、
美しかったです。

到着

2005年1月28日 旅行
朝早くから、友人のお兄さんに新宿まで送ってもらいました。
お兄さん、とってもいい人でした。
いいなぁ、お兄ちゃん。
私は上がいないから、対等っぽく甘えられる人が
羨ましかったです。

ドイツで乗り換え、深夜ウィーン着。

夜景が綺麗だと感じたのは、この日が生まれてはじめてです。
街のクリスマスのイルミネーションも好きじゃないので。
ろうそくの光のような黄色い暖かい光が出迎えてくれました。

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