お買い物♪

2004年7月9日
今年で最後の、文系大学生の特権を使って、
平日の昼間にお買い物。
すいてた♪

まずは、昨日父のお酌をして手に入れた
デパートの商品券持って銀座の和光へ。
(ちなみに結局使えずに、ニコニコ現金払い。)
大学の先生へのお礼。
その先生は、本当は私がやらなきゃいけない、
卒論の資料集めをしてくださったため
(もはや「お世話になった」というレベルではない)、
そのお礼です。
(だって実費すら受け取ってくれないんだもん。)

お人形集めがご趣味の可愛い先生なので、
ハンカチを贈りました。
3枚。
それぞれ、馬、桔梗(?)、薔薇の刺繍のあるもの。
受け狙いで、そのうちの1枚にイニシャル入れてもらいました。
(以前、取り寄せた楽譜に
何故か先生の名前が入っていた「事件」があったので…。)
私のお気に入りは子馬。
小花が集まって子馬の形になっているもので、
鮮やかな色。
ハンカチも500円から4万(!)くらいするものまで、
色々あるんだなぁ。
見てて楽しくなりました。

ちなみに先生に送ったハンカチと、
自分用に買ったスニーカー+シャツ+ジーンズ(セールだった)のお値段は等しいです^^;
自分、服に関しては安上がりにできてるらしい。。。

あぅ

2004年7月8日
おなかが痛いっす…。
この暑いのに、おなかにホカロン(-_-;)
ある教授(今はローザンヌにいて夏休みあけに帰ってくる)の、
「ホカロン貼るタイプは20世紀の3大発明のひとつ」の説に
激しく同意。

ただ今AM4:00ですが、
なんでこんな時間に日記を書いてるかというと、
私の部屋にはエアコンがなく(弟sの部屋にはあるのに…)、
母の部屋に布団持って寝かせてもらいに行ったのですが、
痛みで寝付けなくて、部屋の出入りを繰り返していたら、
「うるさい」って、追い出されたのです。
今、追い出されホヤホヤです^^;
ついでに、「毛皮着てるのに暑くてかわいそう」と私が主張して、
母の部屋に入れてもらっていた犬も、
私と一緒に追い出されました。
ごめんよぅ、犬。

今日は友達と、劇で使うBGMを考えました。
まだ途中だけれど。
今年は純粋クラシック仕様になりそう。
ちなみにルイ16世のテーマは「調子の良い鍛冶屋」です(笑)

七夕

2004年7月7日
23:45に即席で短冊を作って、
私の部屋の窓の下の笹(自生)にお願い事してみました。
裏庭の荒れ放題さが役に立つのは初めてかも…^^;

今日は一日半酔いでした。
ちなみに終電に乗ったのは、正真正銘、昨日が初めてです。
でも、言い訳じゃなくて、
私に欠けているのはこういうことだから。
同年代の友達と、長い時間を楽しく過ごした経験って、
私にはほとんどないから。

やっぱり特殊な育てられ方だったのかね。
ひみつにて。

現実逃避中

2004年7月5日
明日はゼミ。
ただ今、やる気なく曲の分析を進めているところ。
今日の曲は、耳慣れない響きのわりに、
古典的な形式に近くて、
和声もそれほど複雑じゃない。
おちゃらけた雰囲気の曲なのに、意外。
現代に残ってる曲の作曲家って、
やっぱりどう見てもうまく作曲するものらしい。
(当たり前ですがな)

アルバイト

2004年7月3日
すんごーーーーーく久しぶり。

メーカーさんから派遣されて、
家電量販店で、パソコンソフトの販売です。
にこっとバイトスマイルして、
「(そこの素敵なお兄さん←さすがにココまでは言えなかった…)、ウイルス対策いかがですか?」て言うお仕事。
(もち、それだけじゃないけど…^^;)

前日に資料の暗記こそしたものの、
お客さんに、サーバーがどうのとかTSCがどうのとか、
あんまり難しいこと聞かれたらどーすっぺと思ってましたが、
住宅街の中の店舗のためか、
あんまり難しい説明はいらなくて、ほぉぉぉ。

出足は好調!
ウイルス対策ソフトを探しに来てくれたお客さんは、
1人を除いて、みんな私の宣伝してる製品を買ってくれました。
私、もしかして営業の才能あったりして!?(←単純)

私が売っていた製品はどちらかというと無名なので、
競合他社を指名して買っていく方が圧倒的に多いのです。
だから、私はそこのお客さんをもらってしまった訳で。
ごめんなさい。

店頭販売って本当に売れるの?って思っていたけど、
案外そこにメーカーの人がいるってだけでも
お客さんは買ってくれるものなんだなぁ。意外。
(もちろん売るものが「PCソフト」っていう形がないもので、
私の言うことしか情報がないのも理由だけど。)
足のだるさと引き換えに、ちょっといいこと学びました。
お店の人もいい人ばかりだった♪
7月いっぱいの土日だけの短期だし、楽しくできそう。

朝6時10分

2004年7月1日
母に起こされる。
「ノア、電話! 英語なの!!」

で、半分寝ぼけながら電話を取ったところ、
超テンション高いお姉さんが登場。
元気なキンキン声が一気に私を夢の世界から引っ張り出してくれました^^;

おととい、カナダの語学学校が
うちに入学許可証をFAXしてくれたのですが
(日本時間の午前3時に-_-;)、
最近調子の悪い我が家のMr.FAXさん、
その日も機嫌が悪く、4枚中、1枚と1/4くらいしか、
受信できなかった。
(しかも受け取れた1枚って、よりによって、「送り状」だった^^;)
だからメールで、郵送かメールで同じものを送ってくださいと
頼んでおいたのです。
英語力に自信がないからわざわざメールにしたというのに!!!

今日の電話はそのメールを見た学校の人が確認のためにかけてきたものでした。
最終的に、来週もう一度、
同じものをFAXしてもらうことになりました。
(てか、メールを嫌がるのはスキャナーがないからとして、
何で郵送をそんなに嫌がるんだろう…。)
明日、FAXの点検してもらわなきゃ。

で、母。
最近機嫌が悪いのに、今日はニコニコ。
私が「起こしちゃってゴメンね」と言ったら、
「電話取ったら、元気なおばさんに
ハローって言われてびっくりして、
とりあえずノアだろうと思って呼びに行ったのよ!
ちゃんとjust a momentって咄嗟に言えたのよ!」 
と、いつになくご機嫌。
地雷は踏まなかったもよう^^; ふぅぅぅ。

今日のことがあって確信。
母に必要なのは、外の刺激。
私と同じく、引きこもり大好きの母なので、
どこに誘っても色々文句をつけて一緒に来ようとはしないけど、
今度ヘルパーさんが来たときでも、
無理にでも引っ張り出します。
どこ行こうかなー。
映画だとちょっと時間がおすから(ヘルパーさんがいてくれるのは3時間)、
温泉でも行って、できれば美味しいもの食べてこようかな。
できればオペラに誘いたいけど、時間がね…。

ミチナリさんへ

2004年7月1日
ひみつにて。

愚痴。

2004年6月30日
母がキレた。
我慢強いけど、
何かあると目の前のことしか見えなくなる人だから、
ついに堪忍袋の緒が切れたらしい。
私も父も家にいるときは、
できるだけ母を手伝ってるつもりだけど、
(お父さん、最近、毎日帰ってくるの夜の12時すぎなのに…
私の真面目すぎな性格は、この両親から受け継いだものと思われ。弟もそうだし。)
やっぱり限度がある。

でも母の気持ちもすごくよく分かる。
田舎でのびのび育った母には、
複雑でプライドの高い祖母は理解できないんだろう。
さらに悪いことに大昔のお嬢様は、人を使うことに抵抗がない。
自分は何もかもしてもらえて当たり前と思ってる。
私だって、ヒドイときには5分に一度来る祖母からの呼び出しの電話にはイライラする。
首に縄がついているみたい。
それなのに毎日会うたびに、
「私は明日には死ぬかもしれないから…」
なんて言われると、
悪態の一つもつきたくなってしまう。
足以外は健康そのものなのに。

自分が冷たい人間って自覚はある。
だけど、介護は奇麗ごとじゃないと強く思う。
「家で看取るのが美徳」とか言ってる人、
じゃあやってみてよ?
もちろん下の世話から全部だよ。
きっと、相手と自分自身の両方に憎しみを感じることに
気づくはずだから。

小さい頃から苦手だったとはいえ、
祖母はもちろん大切な家族。
これまで彼女が苦労してきたってことも、頭では分かる。
それでも生活のほとんどを奉げるつもりなんてない。
食事くらいはゆっくり食べたいし、
ピアノを弾いてるとき、特に曲を通してるときなんか、は
邪魔しないでほしい。
疲れているときは休ませてほしい。
私のペースや生活に入り込んでくるのが正直鬱陶しい。
頭の中で、黒板を引っかくような音が響く。
おおらかで、
心の広い人になりたいのに。
周りの人を大切にしていきたいのに。

母は、いつ電話が鳴るかと、びくびくしてる。
ノイローゼ一歩手前。
私は祖母よりも、壊れかけてる母の方が心配なの…。

友達には介護を喜びと感じる子がいる。
将来は老人福祉施設で働きたいんだって。
私には、えらいな、としか思えない。

父が定年を迎えました。
思えば、父がそれなりの力を持ってたのも、
ピアノなんつーお金のかかることをやらせてもらってたのも、
年功序列の恩恵だったわけです^^;
これからは子会社に転籍するらしい。
お疲れ様でした。
これまでぬくぬくと暮らしてこれたのは、
お父さんが外で頑張ってくれてたからです。
この場を借りて、私を育ててくれてありがとう。

ナゼか。

2004年6月29日
昨日、やる気なくダラダラとやった曲分析を
褒められてしまいました^^;
反対に結構自信持って書いた、
曲紹介文は色々直されました。
私ってこういうことがすごく多い。
就活もそうだったし…。
適当にやった方がうまくいくってこと?

犬の散歩中、ちょっぴり面白いものを見つけました。
道路に白い字で書いてある、「止まれ」ってありますよね?
あれが、「トマレ」じゃなくて、
「トマト」になっている場所を発見!!
…大掛かりな悪戯だこと。
写真を載せられないのが残念。

卒論

2004年6月28日
…………やる気なし。
中だるみ。
明日ゼミなのに。

頑張りすぎたのに不完全燃焼になっちゃった
就活の反動かしら?
いいや、6月いっぱいは40年分ダラダラしてやる。
「無為に過ごす」って、実は結構意識的にはできないのよねぇ。

これでも1年前は朝5時からバイトして、
その後ずっと勉強してた勤勉学生だったのに。

……そう言えば、就活で休みまくったゼミ、
出席に厳しいうちの学校でも、単位もらえるのでしょうか…。
あはははは……、これで留年なんてシャレにならない。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2001/12/21 ¥2,625

嘘っぽすぎず、話の内容で笑いを取る、適度なコメディ。
犬好き、ピアノ弾き、の私としては、かなり美味しいお話でした。
面白かったです。ちょっと幸せな気分になれます。

ソフィー・マルソー、この人の演技力が好きだから、
女の私としては、あんまり脱がないでほしい…。
(あ、DVDのジャケットはこんなのですが、小学生の前でも観られる健全な映画です^^;)
DVD アスミック 2003/11/28 ¥3,990

こういう凝ったの、好きです。
アメリカ映画で、こう暗くて凝ったの観たのは、
久しぶり。ってか、初めて??

3人の所在無い悲しみが伝わってくる。
一見羨ましいくらい幸せに見えるような生活の中にも、
こうしたアンニュイな気持ちは誰にでもあると思う。
今の私はそれに気づかないことの方が多いけれど、
いったん気づいてしまうと、
たまらなくなる人たちもいるんだと思った。
自分が不幸せに思えてしまうと、きりがなくなる。
自分が不幸だって思う以上に、自分が幸せだって思えるものを
生活の中に持ちたいものです。

40歳くらいになったら、
もう一度観てみたい映画です。
今の私には、ちょっと重かった。

6月26日の日記

2004年6月26日
>「就活」、「死にたい」でこの日記を検索した方へ

 私が言うのもなんですが、会社員というのは、あくまでも生き方の一つだと思います。言っちゃ悪いですが、音楽大学の教授って、一風変わった人が多いです。彼らが会社で働けるかというと、私は普通の組織にはなじまない人の方が多いと思います。それでも私は彼らを尊敬しています。会社で働くことが例えまだ決まっていなくても、それは人間としての価値には全く関係がありません。だから自信を持ってください。会社に入ることにちょっと手間取ってしまっても、その分だけ、最後にはご自分にしっくりくる場所が見つかると思います。
 あと、一つ会社に落ちたということは、それ以上の数の会社を見るチャンスを得たことだと思います。私も落ちまくって友達の前では弱音ばかり吐いていたので、気持ち、分かるつもりです。私もちょっとした偶然がなければ、まだ活動してたはずです。だけど、落ちた会社を通じて知った親会社に評価してもらったこともありました。また、小さくても、もっと興味を持てる会社を見つけたこともありました。就活は3月31日までできます。2月から始めたとしても、まだ半分しかたっていないです。私の学校にも、4年生の2月、3月に決まる人は大勢います。これからもしかしたら40年間働く場所を探しているのだから、ゆっくりして悪いことなんてないです。ご自分の可能性を信じて、気分転換をしつつも、時間をかけてあげてください。

どろどろ

2004年6月26日
勉強したいと思う人が、専門以外の授業の聴講に行くのは、
悪いことではないと思う。
それを許しているのも、うちの学校のいいところなのでは。
私もそれで他学部生と仲良くなって学生生活を楽しく送ったし、
一つ特技(?)を身につけた。
いいかげん寛大な学校に、私は感謝してる。

専攻生が、聴講生に中途半端な気持ちでレッスンに参加して欲しくないと思うなら、
本人にそうと言えばいいのに。
(とは言っても、私はその専攻生の気持ちもよく分かるつもりです。音楽のレッスンって先生:生徒の真剣勝負で、必死でやってる人が多いから、少しでも時間を無駄にされたり、真剣な雰囲気を挫かれたりすると、頭に来るのでしょう。しかも聴講を許しているのは先生だから、先生との不和を危惧して何も言えないでいるのも分かる。)

聴講生の彼女とは顔見知り程度だけど、
今度会ったら、それとなく言っておこう。
おせっかい?
でも影で悪口言うより、ずっと両方のためだと私は思う。
関わらないのが利口とは分かってるけど。

しばらく学科と関わっていないと、
この女ばかりの小さな集団が、
すごく怖く見えることがあります@_@;

火の車

2004年6月23日
学園祭で上演する劇の予算立ててます。

………まさに火の車です……。

やっぱり一番費用がかさむ衣装代については、
自己負担が出るのは避けられそうにない。

自己負担の方法に関する選択肢は、
?一律でいくらと決めて出す。
?割合を決めて出す。
?金額の上限を決めて、それを超えない範囲で割合で出す。
?衣装は自己負担にして、輸送費とクリーニング代を出す。
?総額を参加者全員で負担
こんなとこかな。

こういうときに考えるのは、何が公平なのかということ。

?〜?の問題は役によって、衣装の値段が全く違うこと。
あと、舞台はみんなのものなのに、出演者だけに負担を強いるのは、不公平ではないのかというのも。
?だと全て解決のようにも思われるけど、
立候補者が多い役についている人の衣装を、
その人だけが着るものなのに、
みんなで分担することが果たして公平なのかなぁ?
(しかも裏方は自発的立候補ではなく、頼んでやってもらっている人が多いので、お金をもらうのは気が引ける。)
あと、去年使ったものがあるのに、
あえて新しいものを作る人にも出資するべきか否か。

むーーーーー。。。
でもみんな、モチベーションが高い子が多く、
またお金がないのはよく分かってくれているので(笑)、
自己負担に納得してくれているのが救いです。

ちなみに私の役の衣装は、
いらなくなった黒いパンツと黒の大きな布を
加工すればできそうです。
問題はバッハみたいなカツラよねー。
パーマかけて染めるか!?(笑)
適性検査

これは、心配性で小心者の私の性格が良い方悪い方、両方に作用しました。

良かったこと
●筆記試験ではほとんど落ちなかった。

悪かったこと
●最初の頃、適性検査で嘘つきました。
それが原因で面接に落ちました。

私は自分の学力に自信がなかった(大学受験を勉強でしていないし、高校から音楽の専門課程にいたため)ので、3年生の夏休みにはSPIやGABを問題集で解いてました。だから筆記にはほとんど落ちなかった。(SPIが心配な方、数?までしかやっていないような私でも筆記試験は問題なかったです。だから、SPIは慣れれば誰でも絶対解けます!)

で、悪かった方。
あるんですねー、適性検査の模範解答みたいな参考書が。
素の自分に今以上に自信のなかった私は、
その模範解答どおりに回答してしまったんです。
で、面接でその通りの人間を演じなきゃと思って、
かえって支離滅裂なことを口走ってました。
以降、適性検査を100%ごまかすのはやめました。
(ただ最後までちょっとした小細工(?)はしてたけど…)
まぁ、このせいで落ちたのは一社だけだったから、
「いい教訓になった」くらいかな。

ちなみに私の友達も、適性検査をちょっと営業向きに回答して、
最終面接のときに、
「あなたは我が強いって出てますが、うちは女性は総務などの内勤です。やっていけますか?」と言われたらしい。

やっぱり面接も適性検査も正直が一番です。
「1」からだいぶ時間がたってしまいましたが…。
****************************

「自己分析」
就活の自分の「自己分析」を振り返って思うのは、
私は本当に猪突猛進でしかも真面目すぎなんだなー、ということ。しかも内向きな人間なので、日ごろから自己分析に近いことを、無意識にやっていたのだと思います。
就職活動を控えている方で、もしも似たようなタイプの方がいらしたら、自己分析は適当にやる、もしくはやらないことをオススメします。(小心者の私には、「やらない」ことも勇気のいることだったのだけど…)

かくいう私は、自己分析は就職活動のために絶対しなきゃいけないものと思い込んでました。3年生の9月くらいからノートにちょこちょこ書いたり、就活マニュアル本についている自己分析シートを埋めたりしてました。
だけど、4月の後半にピッタリやめました。面接がうまくいくようになったのは、それ以降。

以下、今だから思う私の自己分析の問題点&私の自己分析観。

?「自分の知らない自分を見つけなきゃ」と思ってた。
明らかにマニュアル本の影響ですねー。
今考えると、新興宗教チックな考えです。
こんなことを考えていたから、重箱の隅をつつくような自己分析になってしまい、肝心の普段感じてるいつもの自分」はついおざなりに。

?人間なんて、色々な面がある。それら全てを一言で言い表そうとすること自体、無理があると今では思います。面接で問われるのは本質的なところだけなのだから、わざわざそれら全てを掘り出す必要もなかった。

?「?」だからこそ、あまり自己分析に没頭しすぎて、些細なことを自分と思い込んで、全く違う自分像を作ってしまった。(ちなみに、それが志望企業の求める人材にかなり似た自分像だったことも告白します……)

?自分のコンプレックスを避けて通れない。自信をなくす原因に。(これは色々な人が言いますが…)

?「?」から、私はどれだけ自己分析をしても、したりないと思っていました。また、自分に甘い私は、「?」のコンプレックスからは思い出さないようにしていました。だから、「やらなきゃいけないはずの自己分析」を「きちんとやってない」ことが、面接に自信を持って臨めない理由でした。

要するに、私は自己分析の本当の理由を分かっていなかったんですねー。

もう一度就職活動をするならば、「自己分析」なんて、たいそうなものは、私はもうしません。
するのは、自分について思うことを10分くらいで箇条書きにするくらいかな。

「私はこんないいところがある、だからそれを大好きなこの企業に知ってもらいたい」
くらいの気持ちがあれば、私の場合、大丈夫だった思います。
何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。これ、私のこれからの教訓(笑)

あと、実際に面接を受けているうちに、咄嗟に答えたことが、よく考えると本質だったと感じることが多々ありました。
自己分析に時間をかけるくらいだったら、一社でも多く面接に行ったり、OG訪問したほうがよかったと今だから思います。

ときどき

2004年6月22日
消えてしまいたくなることがある。
別に死にたいわけじゃなくて。
最初からいなかったことにならないかなと思う。
今はとっても幸せなはずなのに。
幸せだからこそ、こんなどうしようもないこと
思う暇があるのかな。

どうやら

2004年6月21日
私はすごく世渡りが下手みたいです。

風を受ける柳のように、
しなやかに、柔軟に生きていきたいものです。

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