ISBN:4101121249 文庫 安部 公房 新潮社 ¥420

阿部公房を読むのは、「砂の女」以来2冊目。
砂の女が描いていたのは人間の弱さだった。
でも今回は…何がなんだかさっぱりわかりません。

コメント

ゆり
ゆり
2006年11月14日11:32

砂の女すごい話ですよね・・・
妙に質感とかもリアルで怖い。
仕事お忙しそうなのに、
本もたくさん読んでいてすごいなあと思います☆

ノア
ノア
2006年11月17日0:42

ゆりさんも読みましたか。
心理描写も状況描写も、すごく生々しいですよね。
最後にふとどうでもよくなるあの感じ、
なんだかよく分かりました。

本は、東京を離れて週末することもないので、
読み始めました。
ゆりさんは今ちょうど分かれ道にいらっしゃるようですね。
後悔しないように、自分に正直にがんばってください。

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