プライドと偏見 (出演 キーラ・ナイトレイ)
2006年2月13日 映画
大学時代の可愛い友人と観にいってきました。
「最近仕事と家の往復しかしてない」って言っていて、
しかもそれが本当らしいので、
ノアが自分の趣味に引っぱり出しました(笑)
原作の本のタイトルは、確か「自負と偏見」だったと思います。
恋愛恋愛してて、しかも進展が遅くて、
(その分心理描写が細やかだったのかな?)
飽きてしまって、100ページくらいで挫折。
今日、映画を観てきました。
2時間で話を完結させてるから、進展が早くて、楽しい。
エリザベス役の人、すごく綺麗。
この時代、結婚って
女の人にとっては一大事だったんだろうなー、
こんなに仲のいい姉妹いいなー、
妹の方がしっかりしてる姉妹ってよくいるよなー、
随分狭い世界だなーとか
思いながら見てました。
原題は『pride and prejudice』。
prejudiceは「偏見」よりも、
「先入観」のほうがしっくりくる。
一度相手をラベリングしてしまうと、
それで相手を分かった気になってしまって、
さらに相手を見ようという努力をしなくなってしまう。
自分の世界に固執しちゃうのかな。
心を開いて、時にはまっさらな目で周りを見てみると、
世間って、なかなかいいものかもしれないね。
主人公の2人にとって幸運だったのは、
お互いを見る機会や時間があったことかな。
あと思ったのは、言葉の大切さ。
リジーのお姉さんの例を見ていて思った。
コミュニケーション不足。
分かってくれるだろうと思って行動していても、
自分の気持ちを普段からはっきり言えないと、
誤解を生むんだなって。
私はどちらかというと、自分の気持ちをはっきり言えない方。
態度で示すのはもちろんすごく大切なことだけれど、
きちんと自分の気持ちを言えないと、
行き違いが生まれてしまう。
最近仕事でもそんなことをよく思っていて。
自己主張。バランスが難しいけれど、
説明できる力って、大切よね。
「最近仕事と家の往復しかしてない」って言っていて、
しかもそれが本当らしいので、
ノアが自分の趣味に引っぱり出しました(笑)
原作の本のタイトルは、確か「自負と偏見」だったと思います。
恋愛恋愛してて、しかも進展が遅くて、
(その分心理描写が細やかだったのかな?)
飽きてしまって、100ページくらいで挫折。
今日、映画を観てきました。
2時間で話を完結させてるから、進展が早くて、楽しい。
エリザベス役の人、すごく綺麗。
この時代、結婚って
女の人にとっては一大事だったんだろうなー、
こんなに仲のいい姉妹いいなー、
妹の方がしっかりしてる姉妹ってよくいるよなー、
随分狭い世界だなーとか
思いながら見てました。
原題は『pride and prejudice』。
prejudiceは「偏見」よりも、
「先入観」のほうがしっくりくる。
一度相手をラベリングしてしまうと、
それで相手を分かった気になってしまって、
さらに相手を見ようという努力をしなくなってしまう。
自分の世界に固執しちゃうのかな。
心を開いて、時にはまっさらな目で周りを見てみると、
世間って、なかなかいいものかもしれないね。
主人公の2人にとって幸運だったのは、
お互いを見る機会や時間があったことかな。
あと思ったのは、言葉の大切さ。
リジーのお姉さんの例を見ていて思った。
コミュニケーション不足。
分かってくれるだろうと思って行動していても、
自分の気持ちを普段からはっきり言えないと、
誤解を生むんだなって。
私はどちらかというと、自分の気持ちをはっきり言えない方。
態度で示すのはもちろんすごく大切なことだけれど、
きちんと自分の気持ちを言えないと、
行き違いが生まれてしまう。
最近仕事でもそんなことをよく思っていて。
自己主張。バランスが難しいけれど、
説明できる力って、大切よね。
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