「マリアの本」と「こんにちは、マリア」の二本立て。
「マリアの本」は以前観て、
解説してもらったことがあります。
お風呂に入ることで胎児を表現したり、
りんごが旧約聖書のイブを模していたり…と
絵画で言うアトリビュートみたいなことが
分かると面白い映画なのだと思います。
今回見直してみて、ああ、「マリアの本」は
マリアの成長を表現したかったのかと
やっとわかりました。
私は「マリアの本」で表現するものがさっぱりわからず、
説明してもらってようやくわかったので、
今回の「こんにちは、マリア」も…。
ストーリーは新約聖書のイエスの誕生とその前を
現代に移し替えたもので、
マリア(マリー)とヨゼフ(ジョゼフ)の苦悩を表現しているのですが。
…誰か説明してださい…。
こういう芸術映画が分かる知識と想像力を持ちたいものです。

音楽や映像はとってもとっても綺麗です。

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