1年ぶりに会う友だちと見に行ってきました。
*ネタバレありです*
最初、クリスティーナ役の人が
アラブ系っぽい顔立ちだったので
少し驚いた、というか違和感がありました。
でもそれも歌が聞こえるまで。
歌がとっても素敵でした。
地声はハスキーなのに、
歌になると甘く、感傷的なソプラノ。
あの声で歌われたら、
そりゃファントムが恋しちゃうのも分かるよ。
これを書いているのは3月15日ですが、
まだ彼女の歌声が頭の中で聞こえます。
クリスティーナの気持ちはかなり前から決まっていたようですが、
彼女はラウルかファントムかを選ぶとき、
普通の女性として穏やかに幸せに生きるか、
ちょっと(かなり?)常軌を逸した生活でも才能ある歌手として
生きるかの選択もしていたのだと思います。
(お墓にも「妻として、母として」の賛辞が書かれていても、
「歌手として」とは一言も書かれていなかったし。)
そういう点では、突然現れたラウルが、
私もちょっと憎らしかったりして。
*ネタバレありです*
最初、クリスティーナ役の人が
アラブ系っぽい顔立ちだったので
少し驚いた、というか違和感がありました。
でもそれも歌が聞こえるまで。
歌がとっても素敵でした。
地声はハスキーなのに、
歌になると甘く、感傷的なソプラノ。
あの声で歌われたら、
そりゃファントムが恋しちゃうのも分かるよ。
これを書いているのは3月15日ですが、
まだ彼女の歌声が頭の中で聞こえます。
クリスティーナの気持ちはかなり前から決まっていたようですが、
彼女はラウルかファントムかを選ぶとき、
普通の女性として穏やかに幸せに生きるか、
ちょっと(かなり?)常軌を逸した生活でも才能ある歌手として
生きるかの選択もしていたのだと思います。
(お墓にも「妻として、母として」の賛辞が書かれていても、
「歌手として」とは一言も書かれていなかったし。)
そういう点では、突然現れたラウルが、
私もちょっと憎らしかったりして。
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