今日は革命記念日
2004年7月14日ですね。(パリ祭ってやつ)
卒論で扱ってる曲の舞台は、この日です。
なんか周りを見ていると、
自分が不幸だと思っている人は
自分自身がさらなる不幸を呼び寄せてる気がする。
もちろんどうしようもないことだっていっぱいあるけど、
その中でも、幸せと思える人はいる。
気持ちの持ち方次第で、
随分楽しく暮らせるはずなのに。
私の祖母は毎日家族に
「私はもうすぐ死ぬ」を繰り返してる。
(淋しいのは分かるけど、正直、温かい言葉をかけられるのも、
3回くらいまで。)
外に誘っても家に閉じこもるし、
お客さんも嫌がる。
でも足以外は悪いところなしで、母より健康なくらい。
かたや友達のおばあさんは
「もうすぐ死ぬかもしれないから、
生きてるうちに楽しまなきゃ」と、
絵、カラオケ、話し方教室、お花、と習い事三昧。
友達も多くて、
「話し方教室はいらないだろ」って友達は突っ込んでる。
二人とも同じように「死」に向かっているのに、
なんでこんなに受け止め方が違うんだろう…。
今日は祖母とケンカした。
電話で呼ばれて行ったときに、
「いつもお母さんだけじゃ大変だから」と
私が言っただけ。
それなのに、
祖母の頭の中では
「お母さんが大変」→「お母さんは私の世話をしたくない」→「お母さんは私が死ねばいいと思ってる」
と変換されたらしい。
こうなったら何を言っても悪く取る。ある意味天才的。
「私はこんなに気を使ってるのに、
誰も分かってくれない、死んだ方がまし」と
ゴネる祖母をなだめすかし、
(本人は食事の世話しか受けてないといいはる。
そりゃないだろう^^;)
おだてて花を持たせたから、
誤解を解くのに1時間半以上かかりました。
ああ、学校なくてよかった…。
昔読んだマンガのセリフを思い出す。
『自分をかわいそうだと思っちゃダメだよ』
かわいそうな人。
外はこんなに明るいのに。
卒論で扱ってる曲の舞台は、この日です。
なんか周りを見ていると、
自分が不幸だと思っている人は
自分自身がさらなる不幸を呼び寄せてる気がする。
もちろんどうしようもないことだっていっぱいあるけど、
その中でも、幸せと思える人はいる。
気持ちの持ち方次第で、
随分楽しく暮らせるはずなのに。
私の祖母は毎日家族に
「私はもうすぐ死ぬ」を繰り返してる。
(淋しいのは分かるけど、正直、温かい言葉をかけられるのも、
3回くらいまで。)
外に誘っても家に閉じこもるし、
お客さんも嫌がる。
でも足以外は悪いところなしで、母より健康なくらい。
かたや友達のおばあさんは
「もうすぐ死ぬかもしれないから、
生きてるうちに楽しまなきゃ」と、
絵、カラオケ、話し方教室、お花、と習い事三昧。
友達も多くて、
「話し方教室はいらないだろ」って友達は突っ込んでる。
二人とも同じように「死」に向かっているのに、
なんでこんなに受け止め方が違うんだろう…。
今日は祖母とケンカした。
電話で呼ばれて行ったときに、
「いつもお母さんだけじゃ大変だから」と
私が言っただけ。
それなのに、
祖母の頭の中では
「お母さんが大変」→「お母さんは私の世話をしたくない」→「お母さんは私が死ねばいいと思ってる」
と変換されたらしい。
こうなったら何を言っても悪く取る。ある意味天才的。
「私はこんなに気を使ってるのに、
誰も分かってくれない、死んだ方がまし」と
ゴネる祖母をなだめすかし、
(本人は食事の世話しか受けてないといいはる。
そりゃないだろう^^;)
おだてて花を持たせたから、
誤解を解くのに1時間半以上かかりました。
ああ、学校なくてよかった…。
昔読んだマンガのセリフを思い出す。
『自分をかわいそうだと思っちゃダメだよ』
かわいそうな人。
外はこんなに明るいのに。
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