火の車

2004年6月23日
学園祭で上演する劇の予算立ててます。

………まさに火の車です……。

やっぱり一番費用がかさむ衣装代については、
自己負担が出るのは避けられそうにない。

自己負担の方法に関する選択肢は、
?一律でいくらと決めて出す。
?割合を決めて出す。
?金額の上限を決めて、それを超えない範囲で割合で出す。
?衣装は自己負担にして、輸送費とクリーニング代を出す。
?総額を参加者全員で負担
こんなとこかな。

こういうときに考えるのは、何が公平なのかということ。

?〜?の問題は役によって、衣装の値段が全く違うこと。
あと、舞台はみんなのものなのに、出演者だけに負担を強いるのは、不公平ではないのかというのも。
?だと全て解決のようにも思われるけど、
立候補者が多い役についている人の衣装を、
その人だけが着るものなのに、
みんなで分担することが果たして公平なのかなぁ?
(しかも裏方は自発的立候補ではなく、頼んでやってもらっている人が多いので、お金をもらうのは気が引ける。)
あと、去年使ったものがあるのに、
あえて新しいものを作る人にも出資するべきか否か。

むーーーーー。。。
でもみんな、モチベーションが高い子が多く、
またお金がないのはよく分かってくれているので(笑)、
自己負担に納得してくれているのが救いです。

ちなみに私の役の衣装は、
いらなくなった黒いパンツと黒の大きな布を
加工すればできそうです。
問題はバッハみたいなカツラよねー。
パーマかけて染めるか!?(笑)

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